『正直不動産』業界では当たり前の嘘!?業界の裏側が赤裸々に!

2022年4月、春のドラマが続々と発表され、何を見ようかと悩みますよね。

そのような中、2022年4月5日(火)から始まるNHKドラマ『正直不動産』が面白そうで気になっています。

主演は山下智久さん。

山下智久さんは登坂不動産のエース営業マン・永瀬財地役に扮しています。

 

ドラマのざっくりとした内容は、

営業成績トップの永瀬財地は、ある時集合住宅の建設が予定されていた土地のほこらを壊してしまう。

そのたたりから、嘘がつけない体になってしまう。

「余計なことはいわなくていいのが不動産営業マンの鉄則」だったのに、いわなくていいことまで何でもかんでもペラペラと…

当然、顧客の気分を害し契約は台無しに。

この正直すぎる不動産営業マン・永瀬財地は、業界で生き残ることができるのか?

といった内容です。

 

私も何度か不動産賃貸契約の経験があります。

あちらこちら物件を見てまわったけれど、最終的には営業マンの人間性で決めたなんて経験もありました。

物件を探している時は、

  • 本当はもう少し家賃下げられるんじゃないの?
  • 駅徒歩〇分なんて書いているけど、実際はプラス5分かかるのはインチキじゃない?
  • いついつまでに契約しないと競争率が高い物件というけど、それ本当?
  • 退去する時には、何かぼったくられないかな?

いつもこんな風に思っていました。

正直な営業マンの方が安心できそうですが、売る側としてはそうもいかないのですよね。

 

不動産業界では当たり前の『嘘』かもしれませんが、業界人でなければ何から何まで不動産契約は不安だらけです。

自分でも契約の経験があることだから身近に感じますし、その裏側が見られるということでとても興味のあるドラマです。

大谷アキラさんの『正直不動産』が原作漫画ですが、この原作を知らなくても、私のようにドラマの内容に興味を持たれた方も多いと思います。

どんな裏側が描かれているのか、正直者は本当に不動産業界ではやっていけないのか気になるドラマで、最後まで楽しみながら視聴したいと思います。

それに、世の営業マンにとっても参考になる内容が描かれていそうで楽しみにしています。

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